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ポイントメイクの落とし方

■ポイントメイクの落とし方

最近のコスメは、「落ちにくい」というのが人気の基準になります。
まぶたのギリギリ際に入れる濃い色のアイラインや、シャドウを重ねる立体メイクは、なかなか簡単に化粧直しできるものではないので、しっかりメイクで落とすのでそのままで見られる化粧品は、優れものというわけです。
また汗をかいても落ちにくいウォータープルーフは、スポーツにも使えてありがたいですよね。

ところが、「落ちにくい」化粧品というのは、「落としにくい」という事でもあります。
ナチュラルメイクと同じような簡単なクレンジングでは、なかなか落とすことができません。
基本的にクレンジング剤の成分は同じようなもの。
界面活性剤とプラスアルファなので、何を使っても、時間さえかければ落とすことは可能です。
ただ、落としにくいため、ゴシゴシ擦ってみたり、長い時間がかかったりしていませんか?

肌へのダメージは、化粧品の成分よりも、こすったりする刺激の方が原因となります。頬骨にシミが出来やすいのは、出っ張っていて紫外線が当たりやすいと言われますが、骨のために皮膚が薄く刺激を感じやすいことと、出っ張っている分強くこすってしまうからという理由もあるのです。

基本的に、落ちにくい化粧品を使ったポイントメイクは、全体として洗うのではなく、その場所だけをクレンジングするようにします。
オイルクレンジングは、顔全体を考えると刺激が強いものですが、濃いメイクを短時間で落とすのは得意。ですから、目の周りだけ先にオイルタイプを使い、いったん洗い流してから全体をローションタイプでクレンジングする、といった工夫が必要です。
ポイントメイク用のクレンジング剤もたくさん市販されていますが、クレンジング剤の基本は「たっぷり使う」ことなので、普段使いのものでもぜんぜんかまいません。たくさん使えば、その分界面活性剤がたくさん含まれているため、一度に沢山落とすことができます。ポイントメイク用の特別な成分が入っていなくても大丈夫です。

メイクに時間がかかるということは、同じだけクレンジングにも時間がかかるということです。
健康な肌の状態で、また明日ステキなメイクができるように、肌をしっかりと休ませてあげましょう。


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