洗顔石鹸やクレンジングの正しい選び方と洗顔方法について
■肌を傷めないクレンジング方法
クレンジング剤は、オイルや界面活性剤などが含まれているので、汚れを落とすという目的とともに、肌に与えるリスクも考えておかなければなりません。
それでも使わなければメイク落とすことができないので、できるだけ手早く、確実なクレンジング方法を覚えましょう。
正しいクレンジングを知ることで、肌へのダメージを減らしましょう。
クレンジングの基本は「最短時間」。
オイルタイプのクレンジング剤は、油とよくなじむため、汚れ落ちは良いけれども刺激が強い。
ローションタイプのクレンジング剤は、油以外の成分が含まれているため肌には優しいけれども、メイクとなじむのに時間がかかる。
このように成分の特徴を把握して、メイクの濃さや時間に合わせてクレンジング剤を選びます。
でも、もっと基本は、クレンジング剤をたっぷり使うこと。
いずれのタイプにせよ、界面活性剤が入っているのならば、それを肌につけている時間が少しでも短い方が負担は少ないはず。
また界面活性剤が入っているのならば、たくさんの量を使う方が早く落とせるはずです。
化粧水や美容液は、多すぎると浸透しないで乾燥してしまったり流れたりするので、適量にしておかないともったいないと思いますが、クレンジング剤に関しては、最後にはしっかり洗い流してしまうので、多すぎるぐらいでちょうどいいのです。
オイルタイプにしてもローションタイプにしても、皮膚の上に厚く覆いかぶせるぐらい使います。
肌が肌とが擦れ合うのがいちばんよくない刺激なので、指の腹が軽く滑るぐらいが適量です。
ローションタイプのクレンジング剤は、乳化して色がかわってくるのが目安。オイルタイプは、ファンデーションの色が浮いてくるのが目で見てわかると思います。
クレンジング剤は、必ず32度ぐらいのぬるま湯で洗い流します。
これは顔の表面温度と同じくらいです。
熱めのお湯の方がすっきりするのですが、実際は余分な皮脂まで洗い流してしまい、内部からの皮脂の分泌を促してしまいます。